司法書士の仕事 商業登記編

こんにちわ! 岡崎市の司法書士 小塚です。

司法書士の仕事というのは世の中でもあまり知られていないんじゃないかと思います。



今日は司法書士の仕事の内の一つ、商業登記について投稿しようと思います。

商業登記というと少し堅苦しいですが、会社関係の登記を担っております。

株式会社、持分会社、有限会社、社団法人等ですね。会社を起こす設立はもちろん、取締役が変わったり、本店の場所が変わったり、会社を畳んだりといろいろあります。



そういった手続きを代理で行うのが司法書士の役目です。
会社の登記は登記義務があり、基本的にはその出来事から2週間以内に登記しなければいけません。



これを一定期間放置しておくと過料という罰金が発生することがあります。

どういう場合に登記が必要なのかといった事はわかりにくい部分も多いかと思いますので、些細なことでも御気軽に当職までご相談いただければと思います。

前の記事

定款認証について