所有権移転登記
一般的に「名義変更」と言われてるものです。
その理由は様々で、売買であったり、相続、贈与といった出来事に沿って名義を変えていきます。新しく名義を取得する方、名義がなくなる方と必要な書類も変わってきます。
必要な書類を提示させていただきますので、調べたりする時間が空いてくるので大事な時間をその他のことに有効活用していただけるかと思います。
所有権保存登記
新築の家屋をご購入される時に必要な登記です。
住所氏名変更登記
登記された住所・氏名と住民票の住所や戸籍の氏名を合わせる登記です。
登記されている住所・氏名と、実際の住民票の住所・戸籍の氏名は連動してません。
例えば、住宅を購入した時は賃貸に住んでおり引き渡しも終わり引越しを終えてから住所を移したときは登記と住所が違ってきてしまいます。
氏名ですと、ご結婚されて苗字が変わったとき等です。
所有者であることに変わりはないのですが、登記簿を見ると所有者として以前住んでいた住所や以前の氏名が登記されていることになります。
住所や氏名を変更した場合は住民票や戸籍だけでなく登記も同じように変更する必要があります。
近年法改正により、住所変更登記も義務化される予定があるくらい重要視されていることですので早めに手続きされることをお勧めします。
こちらに記載した業務以外も取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。